けだまのブログ

けだまのブログへようこそ。 運営者の、けだまと申します。 鳥取の大学三年生。 よかったらゆっくりしていってね。 みんなが自分の人生やキャリアについて真剣に考えられるきっかけを与えられる人になりたい。思考の歴史カテゴリ参照。鳥取の就職問題についても関心があります。今年はその問題に対して何とか働きかける。これまでに50人弱の社会人の方へインタビューをし、記事を執筆してきました。得意分野です。 そういう関連のお仕事も募集中です。 お問い合わせやこれまでの実績は、お問い合わせカテゴリからどうぞ。

思考の歴史Part0。弟が内定をいただきました。仕事は手段でしかない。

 

おめでたい、お話です。

 

私の弟(一卵性の双子です)が

無事に、

企業様から内定をいただいたようです。

 

おめでとう!

 

彼らは、私とは違って

地元の工業高校に進学し、

 

片方は積極的に資格なんかも取ったりして

学内で一番人気の企業の枠を確保し、

そのまま内定。

 

もう片方は、資格とかはあまり

取ってなかったみたいですが

勉強は普通にこなしていたようで

残すは、面接の結果待ち、だそうです。

 

鳥取大学では常に中の中の成績で、

のんびり学生やっている姉からしてみれば、

 

17歳で、就職なんて、すごい!

 

って感じです。語彙力…苦笑

 

私の周りでも、中学時代の友達なんかは

高校卒業して働いている子たちも

たくさんいます。

 

帰省すると、その子たちにも

会う機会があるのですが、

そのたびに、

 

働くって、

人生において、大きなことなんだな、

 

と、感じます。

 

大きなこと。

ぼやっとした表現ですが、

私はずっと、そう思ってきました。

 

今でも忘れない。

 

2012年3月24日。

 

中学三年生の時の

部活の定期演奏会、その名も

「ファミリーコンサート」が

終わった帰り道。

 

当時よく手紙交換をしたりなんかして

中学生のくせに、

これからの人生とか、

どんな大人になりたい、とか

こんな人生は嫌だ!みたいな

くそまじめな話も気兼ねなくできた、

 

美和ちゃん。

 

彼女の存在と、彼女と語ったことは

今の私の価値観をつくったといっても

過言ではない。

 

そんな彼女に、私は言ったんです。

 

「お金のためだけに働くのは絶対に嫌!

それって、生きていくために働くってことでしょ?!

そんな大人にはなりたくない!」

 

なぜ、そんな考えを15歳の私が持っていたかは

謎ですが、紛れもなくそう言いました。

 

証拠もあります(笑)

 

それを言われた彼女的にも

かなり印象に残ったのか、

彼女からもらった

10年後の私宛の手紙に、

書いてあるんです。(笑)

 

※10年後あてだけど、読んでもいいよ、

と言われたのですぐ読んでしまいました…

 

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大切な言葉たちなので、

一部分だけ紹介します。

 

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大人になると、

今よりずっと忙しいのかもしれません。

でも、きつきつな毎日に追われて

過ごすのって、嫌だよね。

 

りなちゃんの言ってた言葉、覚えてる?

「お金のために働くのは嫌。

何で働くかっていうと、毎日生きていくためでしょ?

そんなの嫌だ。そんな大人にはなりたくない。」

…って。

 

2012年、3月24日のfamilly concertの帰り道に

わたしに言ったの。

 

りなちゃんは、なりたかった自分に

なれていますか。

 

そうではなくても、今、

「こうありたい自分」で

いれていますか。

 

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私は今でもこの手紙を

大切に持っています。

 

悩んだときに、

引っ張り出して、

読み返します。

 

自分の言った言葉と、

美和ちゃんの言う、

こうありたい自分でいれているか、

ということを思い出すために。

 

すこし話が広がりすぎましたが、

 

「働く」

 

ということに関して、

私はこのころから考え続けていました。

 

働く、ということは

人生の大きな時間を占める。

 

だから、絶対に自分のやりたいこと

楽しいことを仕事にするんだ。

 

 

って。

 

それがあったから、

親の意見も丸のみにしないで

自分で自分の道を決められた。

 

私の両親は、

高卒・中卒。

さらに、親戚なども含めて、

四年制の大学に行った人は

いません。

 

それもあってか、

中学卒業の際も、

就職すればいい、といわれていました。

 

親からは、

「早いうちに働いて、自分のお金で

遊ぶのが一番楽しい」

「どうせ大学なんて行ったって、

女なんだし、意味ないよ」

って言われ続けてきました。

 

私には、それが、理解できなかった。

 

当時、興味のあった

農業の分野で

自分が楽しいと思える仕事につく。

 

そのためには、

進学校にいって、

大学に行くことが必要だった。

 

中学では、勉強もそこそこ

成果が出ていたこともあって、

私が希望した高校は、遠くて

お金がかかるため、断念しましたが、

家から通える、

(自称)進学校w

に進学するということを

説得できました。

=自分の考えを持つことができた

 

 

ものすごい遠回りをしてしまいました。

 

今回、弟の内定という

おめでたい知らせを聞いて、

 

おめでとう!

 

という気持ちと、

 

果たしてその選択は、

 

弟よ、自分で決めたのか?

 

という、なにか、

もやっとしたような気持ちに

なってしまったんです。

 

誰もがみんな

私みたいな価値観をもっている

わけではないし、

 

人それぞれの価値観や

生き方があると思うけど、

 

考えないのは、

違うんじゃないかなあって。

 

考えるきっかけ、が

ないのかもしれないけれど。

 

弟たちには、

それぞれ、いいとこもたくさんあると

姉ちゃんは思います。(笑)

 

そんな、工場で流れ作業を

毎日するんじゃなくて、

せっかくあるそのいいところを

生かせないのかなあって。

 

もったいないなあって。

 

弟たちが、自分でその道を選んだなら

それでいいと思うけど、

考えるきっかけがないまま

決められてしまった、のであれば

 

やっぱり、

もったいないな、と思う。

 

今は、身近な弟という存在をあげたけれど、

そういう、考えるきっかけがないまま

選択してしまっている人って、

少なくない気がする。

 

大学にいても、思う。

 

自分事なのに、他人事みたい。

 

なんとなく、公務員。

なんとなく、食品系。

なんとなく、金融系。

 

自分のことなのに?

なんとなくで決めてしまうの?

 

私はそういう話を聞くたびに

そんな風に思ってた。

 

私は、そういう、

考えるきっかけがない人

少なくしたいな、と思う。

 

その方法って、たくさんあるけど、

その手段が、仕事なのかな。

 

仕事は手段でしかない。

 

やっぱり、ここに行き着く。

 

就活とかしてたら、

仕事が目的になりがちだけど

見失わないように。

 

手紙も読み返しながら。

 

全力で模索する!

 

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